棘
朝方、籐か何かで編んだゴミ箱のゴミを処理していると・・・・・・
イタッッッΣ( ̄□ ̄;
何か、左手の人差し指に刺さった!!!と思い、指をよくよくみてみると、指と爪の間に棘が刺さっていました。
若干、血も出ていましたが、見える部分の棘をとって、他の用事を済ませていると、まだ、痛い・・・・・。
あれ?おかしいな?と思い、指をよくよく見てみると、こんなことになってました↓
爪の中に3mm位の棘のような物が見えます。
うわっ・・・・。まじか・・・・(;゚Д゚)。
これって、抜けてないのか・・・・?
それとも、抜けたケド、跡だけ残っているのか?
ど〜〜〜しよっ(ー"ー)
爪が伸びれば、勝手に出ていくのか?
まさか、指先で、異物を分解できるとも思えないし・・・。
こんな時は、ネット、ネットということで、調べてみると、化膿の恐れもあるので、病院に行けとのありがたい言葉。
記事をよくよく読んでみると、場合によっては、爪を半分位剥がなければいけない時もあるとも書いてありました。
こんな先端も見えないような棘の入り方してたら、やっぱり、爪を剥ぐしかないのかなぁ・・・ん〜〜〜(ー"ー)
私は、小学生の頃、足の親指がひょう疽になり、親指の爪を全部剥いで治療した経験があるのですが、あの治るまでの激痛っていったらもぅ、歩けないくらいでした。
病院・・・・行きたくないなぁ(ー"ー)。
一番、嫌なのが、爪を剥いでみたら何もありませんでしたっていうパターンだよなぁ・・・。
と、思い悩んでいたのですが、また、これが原因でひょう疽になるのも嫌だったので、形成外科に行ってきました。
こういった、トラブルの場合は、外科か形成外科に行くといいみたいです。
病院で、お医者さんに指を見せると、緑色のガーゼのような物をしいた肘掛のような所に手を置かされ、拡大鏡のメガネみたいなものでじっくりみてもらいました。
お医者「ん〜〜〜。まだ、棘が中に入っているみたいだねぇ・・・・」
お医者「ちょっまってネ」
ガサガサガサ(ピンセットを袋から出す)
お医者「どれ、指、もう一回出して」
私 「えっ?麻酔なしで、やるんですか?」
お医者「麻酔も痛いよ?」
私 「・・・・・・・じゃぁ・・・・お願いします・・・・・・」
爪と指の間にピンセットをジリジリいれて取り出し作業・・・・・
私 「・・・・・・・・・・・・」
お医者「痛い?」
私 「まだ、我慢できます」
まだ、取り出し中。
お医者「痛い?」
私 「耐えられなくなったらいいます(ノ_・。)」
すると、いままでにない痛みが!!�堯福陰◆�lll)
まぁ、それで、ずぼっと棘が抜けました。
やはり、3mm位の棘がしっかり入り込んでましたネ(^−^)
お医者「痛みなくなった?」
私 「いやぁ・・・、今、いじくったばかりなので、さすがに、まだ、痛いデス」
でも、やっぱり専門家の方は、適切に処置をするものですネ。
お陰様で、爪を剥ぐこともなく、棘がはいっているのか、はいっていないのかの心配をしなくても済むようになりました。ありがたいお話しです。
夕方には、痛みも引いて、よかった、よかったといった感じです(^−^)。
悩んだら、躊躇せずに病院行ったほうがいいですネ。