バリウム2

今年もやってきました。胃がん検診です。

前回の記事を調べてみたら、今年の1月位にやっていたんですネ。
前回の記事→エステート宮城の日記

レントゲンバスに乗ると、また、薄いバリウムと発砲剤・・・。

看護師?「は〜い。バリウム一気、お願いしま〜す♪」

私   「ごくごくごく・・・」

看護師?「下を向いて、ゲップを我慢して下さい。」
    「は〜い、飲んだら、奥のレントゲン室にごあんな〜い♪」(こんなこと言ってませんがネ)

う〜・・・。気持ち悪い・・・。

奥のレントゲン室に入ると、今回の技師さんは、声の感じから50〜60歳位のベテランぽい男性でした。

レントゲン技師「機械に立ってバリウム全部飲んで下さい。」
       
   私   「ごくごくご・・・うプっ・・・」

レントゲン技師「はい、機械動かします。」

えっ?ちょっと待って。まだ口の中にバリウムはってるんですけど Σ( ̄□ ̄;
口の中にバリウムがまだ入っているものだから、そんな主張も出来ず、機械は動きだしました。

無理やり飲み込んだのですが、その時には既に逆さま状態。

吐く・・・。この機械の上で吐いてしまう・・・。いや、逆に吐いてやろうか(ー"ーメ)。

そんなことを考える間も無く技師のSプレイは続きます。
レントゲン技師「顔、右を向いて下さい。」

レントゲン技師「はい、次は、体ごと右を向いて下さい。」

レントゲン技師「息をすって、止めて、右に回って仰向けになって下さい。」

レントゲン技師「右を向いて下さい。」

レントゲン技師「・・・・。いや、体ごと(イラッ)」

えぇ〜っっΣ ( ̄□ ̄〃)!!いやいやいやいや、あなたは1日、100人単位で人を粉ふき芋のようにコロコロまわしているのかも知れませんが、こっちは、年1回の大イベントなんですよ。そんな、機械で上も下も分からなくなっている上に、右に回れとか息止めろとか言われてんだから、間違える時もあるでしょ?

やれやれ(ー"ー)。

やっぱり、バリウムは慣れません・・・。